マジで信じられない案件 〜それ忘れる!?〜
本部長、秘書、お疲れ様です。
私の壮絶忘れエピソードですが、2年ほど前、電車の中に実家からもらった、冷凍牛丼の具を忘れてしまいました。
私は実家で指圧治療院を営んでおり、その日は患者様が多く、帰りが7時過ぎになってしまい、くたくたに疲れてしまっていました。最寄り駅は都営三田線の西高島平駅なのですが、始発なので少しうとうとしていました。もらってきた牛丼の具は、私の横に置いておきました。そして、自分の降りる志村坂上駅で降りたとき、牛丼の具のことなどすっかり忘れていました。日曜日の夕方のため、車両にはまばらな人々が乗っているだけでしたので、忘れ物に対して声をかけてもらえなかったのでした。私は、自宅に着いてから忘れ物に気がつき、都営三田線の忘れ物センターに問い合わせたところ、終点である日吉駅に預けられていると言うことがわかりました。冷凍牛丼の具でしたから、取りに行かないわけにいきませんでした。そこで、往復三時間かけて、牛丼の具を取りに行き、自宅に戻ったのは夜の10時過ぎでした。当然、冷凍牛丼は解凍されていましたから、夕食に温め直して食べるハメになってしまいました。それからというもの、もらってきた物は、必ず膝の上に置いて、忘れないように心がけています。
ふわふわクッキー
男性/52歳/東京都/自営・自由業
2022-03-14 08:27