本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

本日の案件につきまして。

わたしには、大学時代に出会い10年以上がたった今でも、
頻繁に連絡を取り合い、毎年お互いの誕生日をお祝いしたり、旅行に行ったりするほど仲の良い友人がいます。
その友人から昨年の夏「プロポーズされたので結婚することになりました！」と、とてもうれしい報告が！

結婚式は挙げない予定とのことだったので、
結婚祝いに何か良いものを贈りたいと思い（とはいえ、そういうと非常に遠慮しそうな友人の性格のため）、
そのことは特に話題に出さず、「入籍日が決まったら教えてほしいな～」と言うと、
「もちろんだよ！よくある役所での写真と共に報告するね！」と、とても微笑ましい返事をくれました。

それからしばらく入籍の報告はなかったものの、久しぶりにその友人と遊びに行くことになり、
当日会ってみると左手の薬指に光るものが☆
「素敵な指輪だね～！本当に結婚したんだね～！ところで、入籍日はまだ決まってないの？」
と聞くと、
「え？もうとっくにしたけど。言ってなかったっけ？」
とのこと。なに～～～～！？
わたし「聞いてないよ！！写真付きで報告するって言ってくれてたのに！」
友人「だから送ったよ！？夕焼けに報告しないわけないもん！！」
と言ってわたしとのLINEのトーク画面を確認する友人。
友人「・・・・・ごめん。どうしてかわからないけど、なぜか夕焼けに送り忘れちゃってたみたい・・・。本当にごめん。今送るね。」
わたし「いや、いらんわ！！！(笑)」

もともととても天然で、今までも長い付き合いなのに突然わたしの名前を間違えて呼んだり、
誕生日のお祝いLINEを前日や翌日に送ってくる友人でしたが、
入籍日を報告してもらえないという…とても悲しい「それ忘れる！？」案件でした。

3