本当の自分
本当の自分については、芥川賞作家の平野啓一郎が『私とは何か「個人」から「分人」へ』で書かれている「分人」という考え方が、私はしっくり来ています。
「本当の自分」は一つあるわけではなく、関わる相手や環境ごとに存在する、という考え方です(…であったと思いますが、結構前に本を読んだためうろ覚え)。
そう考えると、自分に悶々とし過ぎず、少し楽になれます。。
ミルク23
女性/29歳/東京都/パート
2022-03-14 17:16