「3年目のコロナ禍案件〜あなたの今を教えてください〜」
コロナ渦の最初は、
得体の知れないウイルスに怯え
何も対抗できる武器もなく
「自粛しながら、もがいていました」
トイレットペーパー入手のために店頭に並び、
マスク不足には翻弄され
入手しようとネット抽選に挑戦したり
スーパーで買えない物が増え、長蛇の列、
運動不足解消に動画を見ながらエクササイズしたり
とにかく「全てに、もがいてた」
今は、どんなウイルスなのか正体もわかって来て
薬やワクチン接種という武器がある。
丸腰じゃないので「もがきは、終わった」
精神的なゆとりがある。
だが
ママ友が、パパさんが、同僚が、お子さんがと感染して
「周囲は、休園、休校、欠勤、代理、濃厚接触者確定」に
日々、翻弄されている現段階。
とても遠い出来事だったのに、
日常的な出来事になってしまった。
おじは、あっという間に他界し
弱者には突然、牙を剥く正体は、そのままだ。
人々は、感染対策をしながらランチや旅行
映画鑑賞やライブを楽しみつつ
少しだけ人間らしい生活が、戻った。
ずーっとガマンしてたから
今年は、ひとけのない所で
桜を間近で眺めたい♪
ちーたん♥
女性/57歳/東京都/パート
2022-03-17 11:15