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案件

本部長、秘書こんばんわ!
本日の案件ですが。我が家の長女は今年度小学1年生になり、コロナ禍の中初めての小学校生活が終わろうとしています。そんな中学校からもらってきた便りの中で【子供達は本当の学校生活を知らないまま1年が過ぎようとしています】という一文がありました。
娘は初めての学校生活で、コロナ禍ではありますが1年の間でとても成長し、友達もできましたしミニバスも始めたりと充実した1年だったのではないかと思います。本当の学校生活って何でしょうか?もちろんコロナ前と比較するとできなくなったことや制限は多くありますが、それを知らない娘にとっては、今の学校が娘の学校生活です。それを【本当の学校生活を知らない】とレッテルを貼ることってどうなんですかね。「制限が多くてかわいそう」とよく聞きますが、かわいそうだと思われることが、なんというか、1番の制限な気がしてなりません。
もちろんこれは、都合良く大人が解釈してるだけかもしれませんが…必ずしもコロナ前を目指すべきではないのではないかと思うのです。

【この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ】

というダーウィンの言葉もよく頭をよぎります。
私は娘が生き生き生活してくれるなら、それを全力で後押しするだけです。コロナ前と比較することに最近モヤモヤすることが多く、学校からの便りにさらにモヤッとしてしまいました。

というわけで、吐き出し失礼しました!

今日も最後まで聞いていますね♪

かぶらないラジオネーム

女性/43歳/東京都/会社員
2022-03-17 18:13

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