運んでくれと願った話

やしろ本部長、浜崎秘書お疲れ様です。
2月の頭に、横浜のとあるバンドのライブに行く予定がありました。
しかし、その3日前に風邪をひいて発熱し、やむなく断念する事にし、Twitterで欲しい方が居ないか探してみたら欲しい方が居ましたのでその方にチケットをお譲りすることにしました。
横浜のライブなので関東の方かな、まぁどこかの駅で手渡しでもいいかなと思って送り先を聞くとなんと関西。
ライブの日は三日後に迫っていましたので速達で翌日午前中にチケットを送らないと届かない…！と危機感を感じ、朝イチで郵便局に行けるよう熱下がってくれ…と祈りながら就寝しました。
翌日熱も下がり郵便局に駆け込み、関西ですけど明日届きますよね？と念を押し、届くとのことで郵便局に託しました。
そして無事に相手の手元にも到着し、ライブ当日テレビを見ていたら今度は関西方面が大雪で新幹線が止まったという情報を聞いて冷や汗が…
譲った人は無事に行けたのだろうか、新幹線あの人を運んでくれ…！と強く願ったのを思い出します。

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