年度末案件、治療の区切り
本部長、秘書、こんにちは。
私は今日、不妊治療の区切りを打ちました。
体外受精をしたのち、先週妊娠陽性反応がわかり、今日はきちんと育って胎嚢(赤ちゃんが入る袋)が見えるか検査したのですが、残念ながらありませんでした。
妊娠していればあるはずのホルモン数値にも到底届いておらず、妊娠継続は絶望的。
帰り道も子連れ親子を見かけるとつらくて下を向いて歩きました。
満開の桜を見ても心は晴れない。なんにもめでたくないなんて日だ!!
と1人ネガティブに帰宅しました。
「大丈夫?」と心配してくれた旦那に、大丈夫なわけないじゃん!と八つ当たりもしました。
でも、早い段階でだめなことがわかるのはいいことでもあると思うのです。
つらいですが、ショックは今が最小限なのだと言い聞かせています。
切り替えて、10月の宅建士の資格試験に挑戦することを決意しました!
不妊治療に全集中してしまうのを防ぎ、自分磨きをするのです。
新年度、諦めずに治療も取り組んでいきます。
ひぐまみ
女性/35歳/東京都/専業主婦
2022-03-31 17:07