仕事辞めようと思った案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です。自分が仕事を辞めようと思ったのは、バブル時代のことです。工業用の貴金属商に勤めていた時です。狂ったように値上りする相場、在庫を仕入れれば値上がりする毎日。1年間で240日を超える毎夜の接待。銀座、赤坂、六本木で過ごす毎日。苦労人の先代の創業者会長に、「金銀屋は魂を金銀に奪われたらおしまいだぞ」の一言で退職を決意し半年後に退職しました。
短期間5年ローンで購入した当時の高級マンションのローン返済終了と同時の退職でした。後に離婚、マンションは妻に心地良く渡し、新天地を求めて湘南へと移り住み、今は労務者として日々働いています。
青天の霹靂、人生は摩訶不思議なものです。
時の旅人
男性/66歳/神奈川県/自営・自由業
2015-02-25 18:06