本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
私は、義母へのお土産準備をしています。
コロナで帰省できない期間、2年強。
とにかくサバサバしている義母は「こちらはまだ生きてますので、慌てて帰ってこないで。気遣い無用!」と電話の度に言ってくれる大好きな義母です。
とはいえ、この2年。
何度も帰省を試み、チケットをとりました。
その度にお土産として、東京駅の地下のお菓子が美味しいと聞けば出向き、どこぞの塩が良いと聞けばポチり、あのスーパーのラップが良いとテレビで見れば車を飛ばし....
溜まったお土産は段ボールいっぱい。
手土産ではなく、仕送りの量になってしまいました。
ゴールデンウィークは帰れないので送る旨を電話で伝えると、「いやよ、手で持ってきてよ。楽しみにしてるんだから!」と一言。
「持てないものは、そっちで使ってね」という義母なりの気遣いを感じ、泣きそうになりました。
とはいえ、さて、この大量のお土産どうしましょう。
集める一方だった準備を、選ぶ方に転換し、とびきりの逸品を持って早く帰りたいです。
お昼はこんにちわ
女性/44歳/埼玉県/自営・自由業
2022-04-20 18:24