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思ったこと

朝、Facebookを見ていたら、恐怖を感じる書き込みがありました。要約「男子中1生遺体事件に頭にきています!犯人はヤクザでもなくて、同じような少年でしょ?少年法の改正、プラス少年法で責任のとれない年齢の犯罪には、その親が責任をとる仕組みを作ってほしいです」という内容でした。確かに加害者をそうさせたのは親かもしれませんが、なにもやっていない親に責任をとらせるというのはどうかと思います。むしろ、親に責任をとらせると余計子供が親の抑圧にあうのではないかと思います。 犯罪を厳しくしたところでなにも変わらないと思います。社会の在り方が変えたほうが犯罪も減りやすいと思います。 多分、こういう犯罪は加害者の心に残り続けると思います。こびりつくように。本当に鈍感な悪の人は忘れてしまうと思いますが、そういう人は犯罪した人のなかでもごく一部だと思っています。本当に悪い人は捕まらないですしね。 犯罪の罪悪感は加害者の心に残り続ける。それでいいと私は思います。

くろみ

女性/29歳/東京都/会社員
2015-02-27 10:05

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少年法は1948年の終戦直後に作られた法だ。いくらなんでも67年後の今、あの法をそのまま引き継ぐのは難しい。爪楊枝事件の犯人が某動画サイトで言ってたように「少年法は改正すべき」だと思う。撤廃はできなくとも、青年期の始まりの低年齢化に伴い年齢引き下げ(こちらは日弁連がやたら抵抗してる)とできて実名報道禁止の廃止は因果応報を身を以て体験させる術としては必要だと思う。そもそも、法とは人は悪であるという性悪説に基づくからね。利益を追求すれば、そこにのめり込めば悪になる可能性が高い。身近な例はいじめだ。被害者は忘れないけど、加害者はのうのうと暮らしてる。加害者の心に残るのならば、日常茶飯事となっていた暴行は起こらなかったはず。先ほど逮捕状が請求されたリーダー格の少年とその取り巻きが相当なバカじゃない限り。その投稿に反論するなら、親に責任はある。ただし、押し付ければ子は責任を知らない人間に育つ。だから、その投稿、半分賛成で半分反対、かな。くろみさんのこの投稿にも。

ダブルオーライザー

男性/29歳/埼玉県/公務員
2015-02-27 10:39

親にまでは行きすぎてる気もする。加害者にさせないよう親が育てるのは大事だけど、罪を親も償うのは何か違う。いじめとかでも10年以上経っても被害者の心に残り、加害者は忘れる可能性もある。ただ罪悪感を背負う可能性もある。難しいことだけどただ改憲や重くするだけでなく、個人の意識なのかもね。支離滅裂ですまない

khira

男性/33歳/愛知県/会社員
2015-02-27 12:27