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セーフ

お疲れ様です
ぎりぎりセーフ
それは、私が10年前急性心筋梗塞をしたこと。
2012年1月3日に、痰に血が混じりだし、寝ていると呼吸にジュルジュルと音がするようになり、横になっていると苦しく、起き上がると、ちょっとらくになる状態になった。
1月4日、症状はひどくなったので、近所の病院へ行く。
ところが、歩いて10分のところが途中で貧血を起こしそうになり、なかなかたどり着けない
やっとこさ到着して、肺のレントゲンなどを撮り診察。レントゲンに映った両方の肺は真っ白で、すぐ大きい病院へ行くことになった。意識はしっかりしているので、一度家に帰ってから・・・」と言ったら、医者は「すぐ行きなさい!」と。知り合いが慶応病院にいるので、医者に連絡を取ってもらって、タクシーで向かった。受付をする。
病院内でレントゲンと心電図を取る。呼吸器科の医者が、肺に少量の水がたまっていて、抜くのは感染症の恐れがあるからと話していたら、循環器の医者たちと看護師、総数10名ほどが部屋に入ってきて、「急性心筋梗塞だ!緊急手術します!!」と言って、点滴4本を腕にさし、ストレッチャーに渡しを乗せ手術室へ。手術台に乗ってしばらくすると寝てしまったようで、記憶はない。
術後、ICUのベッドにいた。両腕に点滴の管が刺さっていた。手術した医者が、私に向かって「本当に危なかったんですよ」と何度も言う。
「3本ある冠動脈が全部ふさがっていました。とりあえず左側の1本にステントを入れてあります。本当に危なかったんですよ」
1週間して、一般病棟へ。
そして1か月して、退院。その間、手術は合計3回
その1か月間に担当医師に会うごとに「本当に危なかった」と必ず言われる。
私の心臓は20%が壊死し、昨日も47%の稼働しかしていないそうだ。
現在、薬は1日8種類。血栓ができない薬などを服用している。
柔道六段で、剣道や空手やフルマラソンヤトライアスロンやスキーや個人メドレーの水泳をしてきたが、すべてドクターストップ。
しかし、柔道で鍛えていたから、現在こうして生きているのか?

こづこづ

男性/65歳/東京都/学生
2022-04-27 08:58

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