社員掲示板

球種とヒジ関節の障害。続き

投球によって繰り返し起こる筋肉の収縮は、オーバーユーズを招きやすいということを忘れてはならない。それは、筋肉の付着部の微細損傷につながるだけではなく、その収縮時に働く張力に対して、骨の内部応力が伴わない場合、骨に対する衝撃の負荷が高まり、疲労状態が骨にまで及んで疲労骨折を引き起こすケースがあるため。たとえば、筋肉付着部の離裂骨折や骨軟骨の損傷などを起こしたりするから注意が必要。

のざ

男性/31歳/埼玉県/野球バカ
2015-02-27 21:40

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