本屋にて
たまたま見かけた本を買いました。「生き物の死にざま」というタイトルで、2019年に発売されたものを文庫化したということです。
内容は、自然界に於ける生き物の死に至るまでの最後の奮闘を描いたものです。事実を淡々と描いているという感じなのですが、それでいて迫力のある文章で、引き込まれます。カマキリやアリなどが含まれているので、虫が苦手な方には無理にお勧めはしませんが、もし気になられた方、読んでみて欲しいです(値段は税込825円です)。
ちなみに、マンボウも出てきますので、本部長も是非どうぞ。神保町なら本屋もたくさんあるでしょうから、すぐに見つかると思います。
ラヴポールT
男性/41歳/茨城県/会社員
2022-05-04 23:05