濃厚案件!につきまして
本部長さん、秘書さん、スタッフさん、社員の皆さん、こんにちは。
お疲れ様です。
身体的にも精神的にもクタクタになるほど濃厚だった日。それは娘が産まれた日です。
私が出産に間に合わなかったこと。
産まれたばかりの娘が肺炎に罹り小児病院に入院したこと。
そのために妻の実家と産院と小児病院を何度も往復したこと。
朝から晩までずっと動き回って、娘の様子やお医者さんの話を妻と義父母に説明を繰り返す、そんな慌ただしい一日でした。
父親になった実感にも浸る時間もなく。
17年前のGW前半の休日の朝。義父から妻が産気付いたと連絡があり、急いでクルマで産院に向かいました。
電車ではなくクルマで向かったのは、初産なので長期戦になると思ったから。
ですが、妻は超安産で私が到着する前に娘は産まれ、クルマで向かった判断は間違いでした。
遅れたことを鬼の形相の義母に叱られ、「間に合わなかったねぇ」と助産師さんに冷やかされ。
ほどなくして娘が肺炎に罹っていることが分かり、大きな小児病院に転院することに。
その後の記憶はあまりありません。忙しすぎたのと、気が動転していたのとで。
心も体もキャパオーバーを起こしていたんだと思います。
続・中性脂肪はハイスコア
男性/52歳/埼玉県/会社員
2022-05-11 12:38