本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です!
私の最も濃かった1日は…大学祭の1日です!
大学時代、沖縄の伝統舞踊エイサーを踊るクラブに所属し、衣装担当をしていました。
クラブ人数は100人以上。
大学祭では100人以上で踊る舞台があるため、数日前から人数分の衣装を仕分けし、アイロンがけをしていました。
順調にいくかと思いましたが、なんと突然の舞台構成の変更!
構成によって、衣装の組み合わせや数も変わったりするので、いくらアイロンがけをしても終わらず、学祭前日から大学に泊まりこみで、同期の部員にも手伝ってもらいながら必死にアイロンがけをしていました。
アイロンをしていると夜中のテンションの影響なのか「何でこんなことをしているんだろう?」と笑えてきたり、「間に合わなかったらどうしよう…」という不安で泣けてきたり、おかしなテンションでほぼ徹夜で迎えた学祭当日。
楽しそうに踊っている部員のみんなを見たときには、アイロン地獄から解き放たれた解放感とこれまでの努力が報われた達成感を感じ、涙が溢れて止まりませんでした。
大学の同期と会うと今でも当時の話になって、良い笑い話として盛り上がります。
テディべあ子
女性/33歳/東京都/会社員
2022-05-11 15:13