沖縄とウルトラマン、、、

沖縄復帰50年、、、
米ドルから円への切り替えで、7人が三日三晩徹夜作業。
復帰を望んだ人、望まなかった人。
日銀の初代沖縄支店長が終戦間際、大田中将の最期の電信を受信した方だった、、
エピソードが色々放送されて興味深い一週間でした。
中でも印象に残ったのは、ウルトラQ、ウルトラマンの脚本を書かれた金城哲夫さんが沖縄ご出身だった事です。子供の頃あの地上戦の戦禍を体験されたわけで、戦争とのつながりがあったことがわかりました。まさに壮絶な体験をされたようです。
昭和40年代のマンガや特撮には平和に対するメッセージが詰め込まれているのがこの歳になってようやっと分かる、先人達は偉大です。
ウルトラマンのコンセプトがいかに秀逸かが紹介されていました。
自分の命を使ってハヤタ隊員を救うことから始めた事、核兵器で母星が滅んでしまったバルタン星人に対して、最初は対話で解決しようと試みた事、、、
改めて凄さを感じます。
シン　ウルトラマン、まだ観てませんが絶対観ておこうと思います。
欧州の戦禍が一日も早く終わりますように！

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