本日の案件!
本部長、秘書、社員の皆さん
お疲れ様です!
私が今までの人生の中で大熱唱したのは、19歳の時の会社の忘年会です。
当時、入社1年目だった私は会社の重役や多くの取引先のお偉いさん達が集まる我が社の忘年会に緊張しながら参加していました。
そんな忘年会も中盤に差し掛かると若手社員達がカラオケを歌い始め、最高に盛り上がっていた空気の中、なぜか新人社員の私にマイクが回って来ました。
「どうしよう、この流れを止めるわけにはいかん」と焦る私の頭には、どんだけ考えてもなぜか鳥羽一郎さんの兄弟船しか浮かばず、先輩たちが歌い盛り上げて来た西野カナさんやBUMP OF CHICKENの流れをせき止めるかのようにイントロのトランペットが流れ始め、それ以降の記憶はほとんどありませんが全力で歌い終えた後に「いいぞいいぞー!!」と煽りが飛んできたことだけは今でも忘れられません。
漁師さんの歌だったせいか、それ以降、私は「大将」というあだ名を付けられ、あれから8年経ったいまでも会社の中では「大将」と呼ばれ続けています。
キャンちゃん
男性/30歳/岩手県/機械整備士
2022-05-17 16:42