本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様

お疲れ様でございます♪

私が気持ちよく歌い切った思い出、それはまだ北欧がブームになる前の1990年代後期のこと。スウェーデン人の友人を訪ねて夏のストックホルムを訪れた時のこと、珍しく日本人が来ていると言うことで、近所の人たちが夏至祭に誘ってくれました。真っ青な空の下、広々とした野原に立ったメイポールという白樺と野花で作られたポールの周りを近所の人たちやそのお友達と手を繋いで囲んで、ぐるぐる回りながらみんなが歌うのをニコニコ聞いていました。すると輪の中の1人が「日本の歌を歌ってよ」と言うので、私が咄嗟に「青い青い空だよ、雲のない空だよ」と朗々と歌ったのが「サモア島の歌」！スウェーデンの夏至祭で日本の歌としてサモア島の歌を歌い切りました笑。

歌い終わると輪を囲むスウェーデン人のみなさんから拍手喝采をいただき、友人にも「急に頼まれて、あんなに堂々と歌うなんてびっくりした。すごく良かった」と褒められてとても嬉しかったプレシャスメモリーです。

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