案件です。

皆様お疲れ様です！

私は国連がらみの仕事の手伝いもしているので、支援対象となる人々は億を超え、文字通り人命を救う事もあります。

しかし、私が一番良かったと思える仕事は若い頃に、とあるスポーツを小学生に教えるバイトをしていた時の卒業イベントには毎年泣かされました。

何年も成長を見守ってきた子供達が卒業してしまう事の嬉しさと寂しさが混じり合い、いつも号泣してしまいました。

とりわけ担当していた学年の子供達が卒業するとき、一人一人に今までの努力を誉め、お祝いの言葉を伝える時はもう泣きそうになり、最後に子供達から一言ずつ言葉を貰う時はお互い号泣しました。

おそらく数回の卒業イベントで一生分泣いたと思います。笑

私がどれだけ子供達の役に立てていたかは分かりませんが、必死に子供達のために全力で接していた事だけは事実です。

あの頃はいろいろあったけど幸せな日々でした。

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