テンション上がるビックビジネス案件
やしろ本部長、浜崎秘書、素敵なスタッフの皆さん、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
テンション上がるビックビジネス、いい響きですよねー。一件の商談で一月の営業目標達成できるような案件もあれば、半年分の儲けを一件で得られるケースもありました。一番テンション上がったのは、営業所全員が、半期の営業目標を達成できた時でした。20年営業の仕事をしてますが、全員が毎月達成し、半期の目標を達成したのはあの時だけです。
ただ、本部長!資本主義は、半端ないんです。投資されたお金を複利で利益を出し続けなければならない。これが資本主義の恐ろしさ。毎年毎年目標金額は上がるのです。GDPの伸び率が1%伸びるかどうかの日本にあっても、毎年少なくとも10%は上がります。もちろん、100円を110円に伸ばしたら、次は120円ではなく121円その次は133円となっていくのです。投資家は嬉しいのでしょうが、働く方にとっては、複利という言葉呪いです。
下手に大口でホームランを打つよりもコツコツとヒットで稼ぐ方が長続きします。今ではあまりに大きな大口案件はありがたいと思いながらも、来年が怖いと思ってしまう今日この頃です。
カツオちゃん
男性/45歳/東京都/会社員
2022-05-19 14:43