本日の案件

皆さんお疲れ様です。

人生最大の仕事ですが、
社会人2年目の時に呼ばれた、会社の内定者懇談会です。

内定者の方々と、会社の役員方が揃うなか、
先輩社員として会議室で話しをし、その後立食パーティーにも参加するという流れでした。普段人前で話すことが苦手な私にとっては、とても緊張する責任重大な役割でした。

私は、無理してキラキラしたOLを演じるよりは、役員方に目をつけられない範囲内で最大限「ゆるい雰囲気」を醸し出すことに決めて臨みました。1人くらいはそういう先輩がいた方が、安心する内定者もいるのではないかと思ったからです。緊張のあまりよく覚えていませんが、くだらない失敗談や、それでも助けられてどうにかなった話しなどをお喋りした記憶があります。

すると翌年の4月、会社の階段や女子トイレなどで本当にたくさんの新入社員に声をかけられて驚きました。
「懇談会の時はありがとうございました。クリームさんですよね！」と、飲み会やご飯にも誘ってもらい、会社を退職した今でもたまに会うほど、その年の後輩達とは仲良くなることができました。

今となってはとても良い思い出です。

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