案件
皆様、お疲れ様です!
これは高校生の頃の話です。自宅の階段をのぼりきった横に物を置けるスペースがあり、そこに小学生の時に自由研究で作った勾玉や自分のお気に入りの小物を祀ったプチ神社を作って、朝その場所に向けて挨拶したりしていました。馬鹿馬鹿しいと言われればそれまでですが、そこは自分にとって、物理的にも精神的にも近い「神社」であり、好きなものに溢れた空間での時間は、安心して自身の気持ちを放てる心の拠り所だったり、当時の自分を鼓舞するためのルーティンになっていた気もしなくもないので、いいんです!といっても、今や取り込んだ洗濯物の臨時置き場になっていますが………(笑)
和室の畳
女性/26歳/神奈川県/会社員
2022-06-01 14:31