大荷物!案件
皆さんお疲れ様です。
子供達がまだ保育園に通っていた時のことです。
うちの周りは坂が多く、子供達を自転車に乗せて移動するなら電動が必須でした。
その日も朝子供達を自転車に乗せ、保育園へ。
前日に自転車の電池の充電を忘れ、家を出てからすぐに残量が怪しい事は分かっていました。
後悔してもどうにもならず、とにかく節電モードで職場へ向かい、仕事終わりの子供達のお迎えももちろん節電モードです。
疲労感を感じながらも無事に保育園に到着。
ニコニコした子供達とは裏腹に、ヒヤヒヤしながら自転車の前後に子供達を乗せ、保育園を出発しました。
がしかし、充電の残量を示すモニターは残り10%をきり、点滅をはじめたのです。
この後絶対に越えなければならない、傾斜45度はあろうかという坂が待っているのに。
そして、ついに、その坂を前に、充電は完全に無くなりました…。
充電が切れた後の電動自転車の重さ、皆さん知っていますか?
自転車にはまだ歩けない娘が。
とりあえず後ろに乗っていた息子は下ろしたものの、急坂に電動自転車+娘の重さは半端ではなく、心の中で『ぬおーーー!!!』と叫んでいました…。
それ以来充電だけは抜かりない私です。
あんこママ
女性/37歳/埼玉県/パート
2022-06-07 14:24