本日の案件。
本部長、秘書、リスナー社員のみなさま、お疲れ様です!
私の思い出のご馳走メシを思い出してみると、もうこれしかないというもの一つあります。
それは私が高校三年生の時に受験に合格したお祝いに、母の人柄のお陰か小学生の頃から職場の方に可愛がってもらっていての職場の人がご馳走してくれました。
それは『高級中華』でした。
高校生の私は高級中華など食べたことはなく回る円卓にまず感動!
色々出てきましたが、最後に頼むで下さった物が格別な美味しさでした。
そう、『フカヒレの姿煮』です。
高校生の私には贅沢極まりない食べ物ですがお祝いということで社会勉強になると注文してくれました。
フカヒレの姿煮が目の前に来て、もう神々しくて拝みたくなりました。
身厚のフカヒレで艶々としていて、口に一口入れたらホロホロと溶けていき、旨味が広がってなんてすごい食べ物なんだと驚愕でした。
私でもこれは高い食べ物だとわかりました(笑)
こんなご馳走を食べさせてくれた職場の方は私にとって足長おじさんに見えました。
20年経った今でもあのフカヒレの姿煮の旨さを越えるものは出てきていません。
ハチミツたまちゃん
女性/41歳/茨城県/専業主婦
2022-06-13 11:37