社員掲示板

人生死ぬ前に食べるなら日本蕎麦

本部長、秘書、リスナー、社員の皆様、お疲れ様です。
美味しいもの大好き社員の(手前取り)と申します。
私の人生死ぬ前に食べたいもの。それは日本蕎麦。
18歳で運転免許を取得し、向かった先は祖母の暮らす福島県は会津地方。
小4の頃から電車で夏休み、冬休み、春休み。欠かさず一人で通っていた想い出詰まる会津。
そんな街を初めて自身の購入した中古車で運転して向かったのは、会津郵便局裏にひっそりと佇む会津漆器問屋さんの営む【蕎麦工房すず勘】
ここに来ると、会津弁響く地元民のサウンドでまず来たわ~。会津だわー!っとスッゴク落ち着く。
さて、頂くのはザル蕎麦2枚。刻みのりは、掛けずに別の皿で出してもらいます。
18歳から、こんなことしていたのは、今はもう他界していますが、親父がやっていたから。(笑)
1枚は何もつけずにズズズズズ。
2枚目からは、先っちょにつゆをつけて、ズズズズズ。
こちらの蕎麦は会津産蕎麦粉10割蕎麦。
細打ちながら、しっかりしたかみご堪えと、噛むほどに溢れる蕎麦の香と、あまみ。
ん~、んまい。
そんなこんなで、次に出てくる一品は、名物(納豆天ぷら)
芳ばしい海苔に巻かれた納豆天ぷら。
此方が蕎麦後の天ぷら史上さいっこう。
今はもう店仕舞いしていて、2度と味わえないすず勘の蕎麦。
人生で最大に美味しかった、親父の教えてくれた蕎麦の味。

今は、私(42歳)の小6、小4の息子。
蕎麦の美味しさを洗脳し、私と同じ食べ方してます。
(お蕎麦って、あまいね。おいしい)って、言ってます(笑)
なかなか遠出できないので、近所の流山市初石の(すず季)って言う蕎麦やさんに、たま~にお邪魔して蕎麦教育しています!

手前取り

男性/45歳/千葉県/会社員
2022-06-14 00:34

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