本日の案件

本部長、秘書、みなさまお疲れさまでございます。
私が忘れられない風景…それは「深夜の寮の冷蔵庫」です。
私が東京のど真ん中の規律の厳しいとても大きな神社にいた時のことです、神職さんたちは毎日お酒を飲んでいて、ある日遅くまで残っていた私と同期の一人の女性がその日の飲み会に誘われて参加しました。（神職さんたちの飲み会に女性が参加するのは珍しいことでした）
同期の年下の男性がとにかくお酒を進められていて、可哀想だからと私はそのお酒を飲むのを自分がお酒が飲めないことを忘れて手伝っていたら、人生で初めてベロンベロンに酔っ払ってしまい、目が覚めた時は真っ暗闇の中寮の冷蔵庫の前に寝ており、ものすごい冷や汗をかきました。
そして次の日には「◯◯さん（私が気になっていた男性）の名前をずっと連呼していた」やら「煙草に火をつけたりホステスみたいだった」など記憶のない時のことを言われ、飲み会メンバーと同じ部屋の先輩全員に謝り倒したことをよく覚えております…

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