傘もささず!案件〜ずぶ濡れ物語!〜
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
私は小学生の時地域のサッカークラブに所属していました。練習中に雨が降っても中止になることの方が少なかったので、そんな日はずぶ濡れになって帰宅していました。
そのまま家に上がると床が濡れるので、両親がタオルを持ってきてくれて、体と足を拭いてすぐお風呂に入る、という流れがありましたが、大きくなるにつれてずぶ濡れになる機会も少なくなりました。
社会人になって一人暮らしを始めたある日、ゲリラ豪雨に遭い、傘を持っていなかった私は上から下までずぶ濡れに。
しかし家に帰っても誰もタオルを持ってきてくれない時、ふと寂しさを感じました。
1人で生活ができるようになったという嬉しさと、もう近くに守ってくれる人はいないという寂しさと…なんとも言えない気持ちになった事を覚えています。
雨の日って少し切ない気持ちになりますよね。
みゃん
女性/29歳/東京都/会社員
2022-06-21 16:40