案件
皆様お疲れ様です。
本日の傘もささず案件ですが、思い出すのは小学校1年生の時の話しです。
当時鍵っ子だった私は、小学校の後の学童クラブを終え、夕方に帰宅しました。一人で留守番をしていると、そこに突然の雷雨が。
ベランダの外を見ると、そこには大量の洗濯物が干されていました。
まだ小学校1年生だった私は、目の前でずぶ濡れになる洗濯物を取り込むことができず、洗濯物を抱えながら大泣き。
お陰で私も洗濯物と一緒にずぶ濡れに。
しばらく泣きながら洗濯物を抱えていると、程なくして母が帰宅。
母はそんな私の姿に焦り、大急ぎで洗濯物を取り込み、大慌てで私の身体を拭いてくれました。
洗濯物を守れなかった悔しさが収まらず、しばらく母に抱きつきながら泣いていた記憶があります笑。
あのときの感情は、なぜか、今思い出してもちょっとだけウルッときます。
西陽が強い家在住
女性/42歳/大阪府/看護師
2022-06-21 17:09