ずぶ濡れ物語
皆さま、お疲れ様です!
私のずぶ濡れ物語と言えば高校生時代のことです。
高校で入部したバスケ部では、夏に男子バスケ部と合同でバーベキューをするのが恒例でした。
当時高校1年生だった私はワクワクしながら、みんなで買い出しして、自転車でお決まりの川へ向かいました。
実はその日の天気予報は雨。
雨をしのげる橋の下で肉を焼き始めました。
肉、野菜を焼くたびに雨の強さが増していき、だいぶ粘っていた感じはありましたが、このままでは危険だと判断し帰宅することにしました。
大雨の中、長い上り坂を自転車を押しながら帰ったのですが、履いていたビーチサンダルが流されるのではないかと思うくらいの勢いで、もっと早く帰れば良かったと恐怖を覚えました。
あれだけ大雨の中、歩き続けた日はありません。
今思えば、こんなずぶ濡れの日も青春の思い出です。
おしるこ大好き
女性/41歳/神奈川県/会社員
2022-06-21 17:20