初書き込みです。part1
いつもradikoで遅れて拝聴しております。
先週の放送にて、"世界線"の話しからアニメ"シュタインズゲート"の話になった際に本部長がシュタゲを観ていない事に悲しみを覚えたので掲示板で魅力を伝えたく初書き込みしました。
先週の放送で話されてた"世界線"という言葉を広めた件についてですが、アニオタ向けに広めたのが本アニメだと思いますが、一般的に広めたのは、official髭男dismのpretenderなのではないかと個人的には思います。メンバーにシュタゲ好きのようで歌詞やCDジャケットにシュタゲ要素が盛り込まれています。"世界線"もその一つです。
前振りが長くなってしまいましたが、
シュタゲの魅力について、登場実物の"ジョン・タイター"について語らせて下さい。
彼/彼女は、実際に2000年のアメリカの掲示板に現れたとされる未来人"ジョン・タイター"がモデルになっています。
彼は2036年から、とある機器を入手する為に2000年に来た自称タイムトラベラーです。
自称タイムトラベラーなのですが、彼が掲示板に投稿したタイムマシンの設計図について、当時の物理学者が"今の技術では無理だが2036年の技術であれば可能かもしれない"という様な趣旨の評価をした事で話題になり、信憑性を得るきっかけとなりました。
そんな彼が掲示板の参加者から"未来人ならこの先の未来で起こる事を書いてみろ"といった内容の投稿を受けた際に、彼が未来で体験した出来事と共に投稿した内容が"私がやってきた世界線と、この世界線ではおよそ2%のずれがある。私が体験した出来事がこの世界線でも起こるとは限らない"といった世界線(World line)に関する投稿でした。
彼の存在はとても不確かなものでしたが、彼がもたらしたタイムトラベル論はとても魅力的な内容でした。
彼自身の話しや彼が提供した考え方などが盛り込まれた内容をベースに作成された話がシュタインズゲートなのだと思います。
実際にあった出来事からゲーム/アニメに昇華された"シュタインズゲート"気になっていただけましたでしょうか?
東京FM的には、本部長がSOLを担当されていた時の深夜番組wantedにて火曜担当バナナマンのお二人が当時ジョンタイターの話しをされていました。私がジョンタイターに嵌ったきっかけです。
IBN5100
男性/34歳/神奈川県/会社員
2022-07-04 06:00