案件
皆さま、おつかれさまです。
現在、小学校のPTA本部役員を務めております。
任期2年の2年目です。
コロナ禍で自粛ムードだった去年・一昨年は、地域の夏祭りや学校行事も軒並み中止。秋の運動会も、規模縮小の時短運動会。…と、PTAの活動も開店休業な感じでした。
しかし、今年の夏は、地域の夏祭りやります!なので、夜はパトロール巡回します。学校行事も鋭意計画立案中!PTA主体の催し物をやる!運動会も時短だけど、より子どもたちが楽しめるものに!…と、規制がやわらいできていて、PTAも3年ぶりに腕まくりして活動し、行事準備を進めています。昨年と、全く違う夏です。
何が大変かと言うと、全てゼロスタートだということ。
コロナ禍以前のPTA役員さんがどんな活動をしていたのか、資料(書面・データ)でしかわからない。
校長先生、教頭先生、共にコロナ禍になってから着任されたので、前例を知らない。
今、様子を伺いながら手探りでPTA活動をしています。
今まで出来ていたことが、当たり前に出来なくなって、新たに「出来ること」を探しています。
ゼロスタートをプラスに捉えて、前例にとらわれることなく、一新してイベントを考えているところです。子どもたちのために。ただそれだけです。
少しでも楽しい思い出を残してもらいたい…そう願うばかりです。
ここ数日の情勢を見ていると、これまで計画していたことも頓挫してしまいそうな気配ですが、子どもたちの喜ぶ姿を見たいと思う保護者の一人です。
やつしろぅ
女性/43歳/千葉県/パート
2022-07-14 18:31