私と旦那さんの夏仕事

お疲れ様です！
私と旦那さんは夏がすさまじく大変な夫婦です。
まず私の仕事事情ですが、私は介護士なので夏の入浴介助はすさまじいです。はい...もう汗ではなく、体中の水分が水道管の破裂かと思うぐらい出てきます。
高齢者をお風呂へ誘導するときには、浴室を温めておく必要があるので、夏場でも暖房をいれます。
勿論、暑くなれば切ったり除湿機能へ変えますが、そんな暑い中で人を抱えながらマスクを着用するため、とにかく純情じゃない汗の量が出てきます。そんな夏の入浴介助が終わった後は、違う意味でカサカサ民です。
そして、旦那さんの仕事事情ですが...某電機メーカーのメンテナンス部です。特に旦那さんが担当しているのは、冷蔵庫、エアコン、浴室乾燥機などですが、もう夏は戦場です。旦那さんには夏休みなんてありません。朝は6時出社、夜中の1時に帰宅です。そんな旦那さんの会社に、先日ある所から修理依頼が来たとのこと。それは、自分の娘が通う学校からでした。学校のエアコンが壊れてしまい、直ぐに修理をしてほしいとのことで、旦那さんが娘の学校へ行きました。対応してくれたのは副校長先生だったそうなのですが、以前話したことのある副校長先生が、旦那さんを覚えていなかったみたいです。なので、生徒の保護者ということには気づいていないまま旦那さんに対応をした副校長先生。その副校長先生...まさかの...めちゃくちゃ態度かデカくて、別人だったみたいです。
保護者と話しているときは頭が低い人だったのに、業者となると態度が激変だったみたいです笑!
最後に「うちの娘がお世話になっています。」と言いたかったのに...言えずに帰ってきたそうです。

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