本日の案件
本部長、浜崎さんお疲れ様です。
少し、吐き出させてください。
私にはもうすぐ9ヶ月になる娘がいるのですが、妻が少し育児ノイローゼ気味です。
産休育休に入ってからは、私か妻の両親以外の大人とほぼ直接の会話がなく、社会から断絶されている感じが辛いのは私にもよくわかります。
また娘がうまく寝てくれなかったりぐずったりすると、娘が言うことを聞いてくれないのは自分のせいだ、自分が至らない母親だからだと自分を責めしまっています。
私から見ても、妻は家事も育児もよくやってくれているので、日々そのことへの感謝を伝えていて、全然至らない母親なんかじゃない、立派な母親だと何度も言っているのですが、どうやら自己肯定感がまだ低めのようです。
昨夜私の実家の母へ電話で相談したのですが、
「私の頃は『男は仕事、女は家庭』で誰も助けてくれなかった」
と言ってあまり状況を理解してくれません。ただ、私が妻に気を遣いすぎて無理をしてないかを心配してくれていて、その点は非常にありがたい気持ちです。
私ももっと妻に寄り添えればいいのですが、仕事柄出社することが多く、平均で在宅勤務は週に1,2回しかできず、今週に関しては在宅勤務ができていません。
自分の中での理想の母親像、子育て像があり、現実とのギャップに悩んでいるのだと思います。
妻の実家が近く、よく妻の両親が遊びに来てくれているので恵まれている環境だとは思うのですが、そんな環境でも自分の気持ちをコントロールできない自分に、さらに嫌気がさしているようです。
私の家庭だけでなく、子育てをされている方は沢山いらっしゃって、皆さんそれぞれ課題を抱えながらもうまくやられていることと思います。自分たちが1番辛いだなんて思っていませんし、むしろ恵まれた環境だとも思っています。
それでもうまくいかないこのモヤモヤ、本部長と浜崎さんのお言葉で吹き飛ばしてください。花火としてどかんと打ち上げていただければ幸いです。
他に吐き出せる場所もなく、長々と愚痴を書いてしまいすみませんでした。
人生フィルダースチョイス
男性/36歳/東京都/会社員
2022-07-21 11:41