本日の案件
ハーズバーグの2要因理論とポーターとローラーの期待理論が頭を過ぎりました。前者は動機付けはマズローの欲求階層説の高次元欲求からくる職務上の満足(動機付け要因)と低次元欲求からくる職務上の不満(衛生要因)によって動機付けがなされるというもので、後者は動機付けの報酬の確実さや大きさで決まるとしたものです。これら2つの説を元にすれば、嫌な仕事は衛生要因に対して不満を持ちかねないので引き受けるべきではないですが、ただし内在する報酬が大きい・確実だというならば引き受けるても良いと考えます。
ダブルオーライザー
男性/29歳/埼玉県/公務員
2015-03-09 18:01