オバケが出ない怖い話 案件〜背筋が凍ったミス〜
本部長、秘書、リスナー社員の皆様。
お疲れ様です。
本日の案件【オバケが出ない怖い話 案件〜背筋が凍ったミス〜】について。
SE(システムエンジニア)という仕事柄、
データの入力やデータを一括で更新する処理(※バッチ処理と言います)を行う際には気をつけねばなりません。
しかし、自宅での作業中は、radikoでスカロケを聴くのが日課になっていた僕。
いつものようにスカロケを聴きながらデータの一括更新処理を何気なく実行。
実行した後にふと
「・・・あれ(。´・ω・)?」
「・・・・・・今のって処理していいんだっけ(。´・ω・)??」
手順書を見てみると、やらなくても良いものをやっていたことが判明!
しかも、毎月の締め作業に関わるものなので、
復旧させるために時間がかかることが想定されました _| ̄|○
(●゚д゚●)!(;´Д`)!やっちまったー ←まさにこんな感じで意気消沈。
すぐさま上司に報告し、関係者を集めて対応策を検討することに。
事の経緯(ラジオを聴いていたことは伏せました)を説明したのち、
会議参加者の一人(前システム担当者)から
「これは○○と××を組み合わせれば元に戻るので、問題無いです」
と救いの一声が(≧▽≦)
何とか事なきを得ましたが、冒頭で述べた通り
「データの入力やデータを一括で更新する処理を行う」
際には注意が必要なので、radikoを止めて集中して作業するようになりました。
一人暮らしのしばいぬ
男性/37歳/千葉県/会社員
2022-08-03 11:28