本日の案件
みなさまお疲れさまです。
数年前、ちょうどそのときわたしは手を痛めていました。そんなとき、会議のお茶出しの依頼が。「変わろうか?」と同僚が気遣ってくれたのですが、頼るのが嫌だったわたしは断ってしまいました。
そして、いざ社長へお茶を出そうとしたとき、痛めていたほうの手で持っていたお盆が傾いてしまい、社長にお茶をぶっかけてしまいました。
冷たいお茶だったことが不幸中の幸いでしたが、血の気が引き、ほぼ泣きながら何度も謝りました。
人に頼りたくないとか、貸しを作りたくないとか、そんな理由で無理するのはやめようと深く反省した一件でした。
誰かに頼ったら、その人が困っているときにお返しする。困ったときはお互い様です!
たおる
女性/37歳/神奈川県/会社員
2022-08-03 17:49