神メール案件

本部長、秘書、そして社員の皆様お疲れ様です。私がもらった神メールは、まだ私が21歳と若く、責任者というポジションに就いて間もなかった時に、一人で突っ走ってたつもりだった時にもらった、当時の人事部長からの誕生日おめでとうメールでした。その頃はまだ若かったのもあり、ポジション任されたのを勘違いして、全部一人でなんでもやってるつもりでいて、上司も同僚もそして自分の店で一生懸命働いてる仲間に対しても、力を借りなくても一人でやってやるよ、ととんがっていたんです。当然上手くいくはずもないし、自分の気力体力もなくなってきた時に、そのメールは届きました。『誕生日おめでとう。頑張ってるみたいだね。でも顔晴（がんば）ってるか？周りを見渡してごらんよ。みんながいるんだから。だから、頑張らなくていい、顔晴（がんば）っていればいいんだよ。』 その時から、私の考え方はガラッと変わり、みんなでチャレンジしていく素晴らしさに気付き、仕事のスタンスも変える事ができて、成長も成功もすることができました。今の私があるのもそのメールのおかげだと思っています。

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