この味一生忘れない案件
幼い頃に食べた焼きまんじゅうは今でも忘れられません。
群馬県の山間部で育った私ですが、ある年の夏祭りの屋台でとてつもない大きさの焼団子と出会いました。皆さんもう察しがついていることと思いますが、それは団子ではなくまんじゅうが串に刺さったものだったのです。しかし団子と思って食べたのがふわふわのまんじゅうだったときの衝撃は大きく、なにこれ!うめーっ!と声に出す程だったのでした。
それからは毎年の夏祭りの一番の楽しみになったのは言うまでもありません。
焼きまんじゅうが群馬の名産品と知るのは大人になってからでした。
まんきち
男性/54歳/埼玉県/会社員
2022-08-08 17:13