本日の案件 全国ウマいモノ語り
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れ様です。
僕の一生忘れられず、今では毎回旅に行くたび(今は年に2〜3回)通っているのは沖縄そばの「首里そば」です。沖縄そばの名店と言われるところはほとんど行き尽くしましたが、ここが僕にとってのナンバーワン沖縄そばです。
ゆいレール首里駅または首里城にレンタカーを停めて、お店の小路の角に来るとプーんと漂うカツオ出汁の香り。それだけでテンション上がってきます。
並ぶのは必須なので、その香りに味を思い出しながら数十分並ぶのも幸せ。
そして席へ。そばと煮付け(本土のおでん)を注文します。するとすぐに出てくるおそば。
透明に近い、先程から嗅ぎ慣れた香り。やや太めで不揃いの麺が一本一本が手作りであることを見た目でも示します。
そしていざ口の中へ。ツルッと、しかし厚みもボリュームある麺がカツオの風味とともに広がります。「あ〜、今回も沖縄来てよかったなー」と感じる瞬間です。
あぁ、これを書いていてももう沖縄行きたい。首里そば食べたい。
これ以上混むのも嫌なのであまりお知らせしたくないですが、リスナー社員の皆さんだけにはお知らせします(もちろん多くの方がすでにご存じだとは思いますが)。
蛇口から泡盛
男性/57歳/神奈川県/無職
2022-08-08 17:51