案件
みなさまお疲れさまです。
実家で教わったのは
戦争の恐しさ、悲しさ、虚しさです。
家の石壁には穴が開いていました。
工場があったため、海から艦砲射撃を受けました。
流れ弾が家屋にも当たり…
詳しくは書きませんが亡くなった家族がいます。
もし、当時1歳か2歳だった父に当たっていたら
今私はこの世にはいません。
おじいちゃん自身も戦地に赴き
お盆の時期に少しずつ語り聞かせてくれました。
穴の開いた壁は地震で崩れてしまいました。
たまにはこんな話も書き込んでみました。
べにあずま
女性/57歳/東京都/パート
2022-08-16 11:18