本日の案件

本部長、秘書、社員の皆さま お疲れさまです！
本日の案件で私が懐かしく思ってしまうものは、実家から歩いて5分ほどの所にあるポストです。
一見普通の投函用の赤いポストなのですが、
私が高3の頃に大学受験の試験依頼(願書？)を投函しました。 が、その願書 ただのポスト投函ではなく書留での送付ということが帰宅後に判明。
投函したものを取り出せるはずもなくポストの前で大号泣していたところ、丁度ポストの向かい側にあったコンビニの店長が私に気付いてこちらに来てくださり、事の事情を理解してくれて一言
「私夜勤だからさ、明日朝一番の集荷の時に配達員に言って取っといてあげるから安心してね。泣く暇があったら英単語の1つでも覚えてなさい。」と言ってくれました。
翌日学校終わりにコンビニに行くと、店長の言っていた通り自分の投函した願書が！
ありがとうございます言いながら、コンビニで一目を憚らず泣く私。
後日店長が勤務の際にお礼を言いに行き、無事に合格したのでそのご報告も言いに行きました。
今は転勤してしまったため実家に帰省することは少ないのですが、帰省した時にジョギングをする時はいつもそこのポストを通っては、懐かしい気持ちに浸っています。

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