今日の案件
本部長、浜崎秘書、社員の皆さま、お疲れさまです。
今日の案件ですが、私は管理栄養士の国家試験の勉強をしていました。私は当時実家である、千葉県の中でも被害が大きかった旭市にいました。幸い海沿いでは、なかったので、津波の被害はなかったです。高校を卒業し、一人暮らしのために準備していたときに、震災にあいました。色々なものが、倒れたりして、怖いという恐怖しかなかったです。友達とメールで連絡をとりながら、一晩親の車の中で過ごしました。一晩明けニュースを見て驚愕しました。あまりにも、大きな被害、そして、何よりも福島には、私の祖父母もいたので、安否が心配でした。原発の避難区域のギリギリ外だったので、安心しましたが、大切な家族を失ってしまうのではないかという恐怖を、改めて感じました。そして、友人から津波の影響による砂の撤去のボランティアに行かないかと誘われ行ってきました。海沿いの住宅のなにもかも流されて、柱しかないような。家も多くありました。そして、今回の震災で犠牲になった人がいます。その中には、栄養士を志した同士がいます。そして、新聞でも被災地の栄養士が頑張っていると聞き、私も、負けられない立派な栄養士になると決めました
無双
男性/32歳/千葉県/調理師
2015-03-11 13:32