3.11
4年前。2011年3月11日14時46分、東京の田無で部長と仕事をしていた。歩道を歩いていてシャッターの軋む音に異変を感じ、電柱の揺れ、外壁が落ちてくるのを周りの人と肩寄せあい、何もできずに立ちすくむだけだった。
今働いている茨城の営業所は天井崩落、棚も横倒し。復旧に半年かかった。道路の橋の継ぎ目は未だに盛り上がったまま。
そこを毎日通るたびに地震を思い出す。
今日はいつもと変わらず、仕事。しかし、ラジオやネット、テレビで震災を取り上げていて、胸が揺さぶられ、いつも以上にナーバスになっている。
思うのはやはり忘れられないし、常に忘れちゃいけない。
そして、政府がもっと積極的に復興支援進めてほしい。
被災地復興なしに日本経済上向かない!
うっかりタロちゃん
男性/48歳/神奈川県/会社員
2015-03-11 13:50