案件。

皆さま、お疲れ様でございます。
今のワタシ見出され案件。
見出してくれたのは、小学校4年生の時の担任の先生です。
クラスの前に立つ人はデキる子や目立つ子　だと思っていました。
そんな中、当時の担任の先生に「2学期の学級委員をやってみろ」と言われました。
委員決めの時、推薦された子の名前が黒板に書かれていく中、
意を決して立候補してみました。
するとクラス中から「いいね。やってくれ。」と拍手が起きました。
最初は「面倒な役を引き受けてくれるヤツが出てくれて、ラッキー」くらいの
拍手かと思っていたら、2学期は運動会や発表会などが多い中、
みんなが想像以上に協力してくれました。

その後、生徒会なども含めて高校3年までの毎年、何かの委員をすることになるのですが
楽しく務めさせてもらいました。

新たな経験への背中を押すように見出してくれた、当時の先生に感謝です。

ちなみに先生は現在、教職をおりて、隣町にある先生の実家の駄菓子屋を引き継いでいます。

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