本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

いまの私がいるのは、千里眼を持っている？友人のおかげです。

ハンドメイドアーティストとして音楽フェス、野外イベントなどのデコレーション（装飾）のお仕事をしています。

もともとはクリエイティブな仕事などした事がなく、音楽イベントではフロアで踊る専門でした。
そんな中、デコレーションアーティストの方と知り合ったのをきっかけに、設置のお手伝いをすることになりました。

お手伝いなのでもちろん言われた通りに設置するだけです。
なのに、お手伝いする姿をイベントに遊びに来た友人が見て「今度イベントやるからデコレーションやってくれない？」と依頼して来たんです。

もちろん、私はただのお手伝いで自分の作品は持っていないことを伝えましたが、「キミならできる！」となぜか激押しされました。
もともとポジティブ、調子乗りな性格もあって「そう言うならやってみるか！」と思い、自分の作品を作り始めて早12年目。

気が付けば数千人規模のイベントでデコレーション表現ができるまでになりました。
自分からやりたい！と始めたわけではないのに、何をやってもそんなに続いたことのない私がこんなに続けられているのはその友人の千里眼のおかげだな～と、不思議な巡り合わせに感謝しています。

早くこの状況が落ち着いて、心置きなく音楽イベントで遊べる日々が来るといいなぁ～！

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