一人暮らし案件。
本部長、秘書、社員のみなさまお疲れ様です。私の一人暮らし最初のピンチは、一人暮らしをはじめて1ヶ月もたってないころ熱を出したことです。体温計も解熱薬もない、休日で病院もやってない、まだ頼れる友達もいない、恐怖でした。結局母親に電話して自分に効く薬を教えてもらい、這うように薬局に行って購入、コンビニでレトルトのお粥を買って食べました。病気に対する備えはしておこうと思った一件です。そしてこの時のことを振り返って母親はある時「あの時本当はあんたの所に飛んで行きたかった。でもそれをしたらきっとあんたも私も親離れ子離れが出来ないと思って我慢したのよ。」と言いました。一人暮らしの主役は私だけじゃないんだなーと感謝が深まりました。
しぃちゃん。
女性/44歳/神奈川県/ごはん関連。
2015-03-12 14:21