社員掲示板

本日の案件

お疲れ様です!私のお腹いっぱいの記憶です。以前お付き合いしていた方の実家へ初めてお邪魔した時、彼は四国が実家で私も四国は初めてでワクワクドキドキしてうかがいました。

実家では息子が初めて彼女を連れてきたと言うことでお父さんお母さんお場合ちゃままでいらして、みんなで夕ごはんを食べようと、それは優しく迎えてくださり、食卓にずらりと並んだお料理。
初めて食べる郷土料理や私も食べることが好きだったので「お母さん美味しいです!」と沢山食べました!

しかし、私が食べれば食べるほど、奥から「これも美味しいのよ〜」「これはお婆ちゃんが漬けた〜」「これは今朝 畑でとれた〜」とお料理がでてきます。最後にミカンがでてくるころには、まだお皿いっぱいの料理に残すことになって申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

後で聞いたのですが、四国ではお客様がきた時には残すほどの量の料理で迎えるのが おもてなしの基本だそうです。
一方私は東北生まれ。米粒ひとつ残すなと教えられて育ちました。
ニコニコと彼のお母さんが奥から次々とお料理を出してくださったこと今でも忘れられません。

さっちゃんだから

女性/46歳/東京都/会社員
2022-09-08 11:49

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