本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
私の思い出深いお腹いっぱいの日は、初めて友人の家に泊まりに行った日です。
学生の頃の話ですが、翌日の校外学習の場所が近いという理由で友人の家に泊まることになりました。
友人の家はお母様とお祖母様と3人暮らしでした。
私が泊まりに行くことは1週間前くらいには伝えていたのですが、その日のお食事がもの凄く豪華で驚きました。
パスタとピザ、サラダにスープがテーブルに並んでいて4人で食べきるか不安な量でした。
そこに手作りのハンバーグが追加。大きさもビッグサイズでした。
「デザートもあるから!久しぶりにケーキを作ったの!」
とお母様によって冷蔵庫に入っていたチーズケーキも追加されました。
まるで何かのお祝いのような景色でした。
ご家族は皆さんとても気さくで、楽しい食事になりましたが、やはり全部は食べられず、残してしまう結果になりました。
しかし、手作りのハンバーグとケーキだけは全て食べようと決め、なんとか全部食べました。
お腹がはち切れるとはこういうことをいうのだという実体験をしました。
今でも友人や知人の家にお呼ばれされると、この時のことを思い出し、鞄に胃もたれ対策の薬を入れてから出かけるようになりました。
たるみん
女性/43歳/埼玉県/会社員
2022-09-08 14:35