【9月8日（木）会議テーマ】「幸せ満腹 案件～今でも思い出すあのお腹いっぱいの日～」

新婚旅行で「もう食べられない！」ってくらい幸せなお話です。
2003年、私たちは新婚旅行でニューカレドニアの「ウベア島」に5泊6日で行きました。
ここは「天国にいちばん近い島」の舞台となったところで、自然に囲まれた場所で、ホテルも自然を強調した作りで、「スローライフを満喫」というか、逆の言い方だと「何もすることがない」といった感じのところです。
楽しみといえば、散歩と食事のみ。
特に食事はフランス料ということで、３食フランスのコース料理。
１食2時間くらいかけて、ゆっくり食べるのですが、もう食べられないってくらいの料理が次々と出てきます。
私は、残すのが勿体無いと強く思う人で、妻の分も、やや苦しみながら食べてました。
結果、新婚旅行で６キロ太ってしまい、持って行った服は着ることができず、現地で大きめのジャージを買って帰国するといった思い出があります。
あれから約20年。
今のニューカレドニアがどうなったか、見に行きたいです。
でも、20年前みたいに、暴食はできませんけどね。

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