視線集中案件
私が視線を集めたのは、息子がまだ2歳くらいの頃。
その日は今まで行った事のない公園に行きました。
近所の子供達が遊び、幼い子を連れたお母さん方が楽しそうにお喋りしていました。
そんな中、まずは息子と滑り台へ。
息子は初めての滑り台で怖がっていたので、私の膝に乗せ一緒に滑ることにしました。
いざ滑ると、私が想像してた以上のスピード!!
そして着地の瞬間、私の体はフワッと浮き上がり「やばいっ!」と思った頃には時すでに遅し…。
滑り台から少し離れた位置に、放り出された私と息子。
ぐるっと周りを見渡さなくても感じる多数の視線。
お尻は痛いし視線は痛いしで、そそくさとその場を離れた記憶があります。
あの時は恥ずかしかったなぁ。
あんこママ
女性/37歳/埼玉県/パート
2022-09-14 16:47